リヒテンシュタイン公国
今回は飛行機じゃないからこいつと共に。電車の利点。
チューリッヒから1時間ほどで
経由地のサルガン到着、山がでかい。ここからバスで国境を越えてリヒテンシュタイン入国
【リヒテンシュタインの基本情報】
首都ファドゥーツ、人口3万人(早大生は5万人)、スイスとオーリトリアの間の世界で6番目に小さな国。リヒテンシュタイン王家が支配している絶対君主制の国。警察は100人もおらんらしい。国防はスイス軍に委託してる。切手が有名で国家の歳入の1割が切手。GDPが世界一で、一人当たり≒1250万円。スイス を抑えて世界一お金持ちの国かもしれない。ワインも有名。”余裕があれば“訪れたいヨーロッパの国ナンバーワン、らしい
リヒテンシュタイン入国、ファドゥーツ大聖堂
なかなか大きくて入りきらん
これはなんやろう、多分市役所みたいな感じ
リヒテンシュタインのメイン通り、日曜で人が少ない
建国300年記念とかそんな感じかな?
観光センター、ここでパスポートに入国スタンプを押してもらえる。3CHF≒330円。リヒテンシュタインは物理的にスイスかオーストリアから陸路で入国するしか手段がないから、入国管理局がない。(シェンゲン協定のためパスポート無しでEU圏内の国境越え放題)
大使館もスイスに全部委任してるらしい。もうほぼスイス。
押してもらってから気づいたけど、このスタンプが原因で入国できひん国とか出てきたらどうしよう。まあリヒテンシュタインが外交でヘマせんことを祈るしかない。アメリカは北朝鮮の入国スタンプがあったら行かれへんくなるらしい。
綺麗なリヒテンシュタインの硬貨。ちなみにスイスフランとユーロ、どっちも使える。
芸術的なモニュメント
リヒテンシュタイン博物館
お土産屋さん
スイスでもよくみる鳩時計
リヒテンシュタインのお土産といえばこれ!リヒテンシュタイン侯爵ワイン
リヒテンシュタインのワインは輸出してないからここでしか手に入らん。多少高くてもマストバイ
躍動感のあるモニュメント
芸術的?...
リヒテンシュタイン美術館
トイレにまで国旗が
ようこそ!
あれがファドゥーツ城か、遠いなぁ...
やや不自然な日本語の案内
ファドゥーツ城へ向けて登山
さすがに登山道はスクーター使えないのでこいつはここに置いていく
いやあ思ってたより過酷
綺麗な景色!
後から気づいた。車道通れば普通にスクーターで登ってこれた。うざい
ファドゥーツ城が見えてきた!
登山して暑くなったのか、半裸になる男2人
のどかな芝生を超え、
なるほど
うん
しょぼい
ファドゥーツ城は現役の国王の家やからここから先は立ち入り禁止
駐車場かな
空気がおいしい!
さよならファドゥーツ城
街一番の観光名所、切手博物館へ
いろんな切手が置いてあって
スタンプ押すやつとか
切手作る機械とか
内装はとても綺麗
いろんな手紙が飾ってある
月から送られた手紙らしい
宇宙から送られた手紙
なんかすごい宇宙からアピールするけど、宇宙から送るのに切手いる?
凝ったデザインの切手①
②
③
④
切手の保管庫
引き出せば一つずつにこういう感じに切手が保管されてる
郵便屋さん
切手の収集コレクション
綺麗なのはわかるけど、これ集めてどうするんやろう...時々眺めて嬉しくなるんか。
手紙を書いて出すスペース。割高になるからここでは出さず。
世界中の切手が見れる機械
絵ハガキを出すためにファドゥーツ郵便局へ。日曜なのを忘れてて詰む。
とりあえずお土産屋さんに寄ってかっこいい絵ハガキを買う
リヒテンシュタインの切手を貼ってもらった。1枚は友達、1枚は自分に送った
メインストリートのレストラン。まじで中国人の団体旅行者ばっかり。リヒテンシュタイン人より中国人の方が多い。
綺麗なお土産屋さん
こういう観光地のお土産屋さんいったら大して買いもせんのにめっちゃじっくり見て時間使っちゃう
綺麗な川と山
牛さん
首につけてる鈴のせいで辺り一面カランカランうるさい
牛さんモーモー
この川の真ん中がスイスとリヒテンシュタインの国境
車は通れないらしい
遂にトンネルの真ん中で国境またぎに成功!
左足はリヒテンシュタイン右足はスイス
っていうのを10回ぐらい繰り返して遊んでたら変な目で見られた
馬も通るんかい
ほんで国境にう◯こするんかい。この場合、スイスが掃除するべきなのか、リヒテンシュタインが掃除すべきなのか...うんこが多く残ってる方が掃除すべきか
ばいばいリヒテンシュタイン
こうやって対岸から見るとほんまに小さい国やな
徒歩やったら無理やろーっていう旅行行程も、こいつがあれば余裕。時速30kmで駅に向かう
次のマイエンフェルトに向けて電車でチャージ。超ダッシュで観光、リヒテンシュタイン滞在時間2時間半
切手博物館で買ったお土産。1964年の東京オリンピックの記念切手が入ってたからこれにした
リヒテンシュタイン侯爵ワイン。重いし高いし死ぬほど買うか迷ったけど、せっかくやし一番安いやつ買った。中国人の店員に値札の二倍の値段言われて「NO!うそつき!」って言ったら元の値段に戻った。ちゃんと電卓の手元見ててよかった。なんで最後×2押したんやろ。義務教育受けてないんかな。
初めてホームステイした。めっちゃ優しいジジババと綺麗な部屋で大満足
綺麗なお風呂
綺麗な部屋!12時間しっかり寝て次の旅へ